
育児をしていると、妻と夫ですれ違っているということはないでしょうか?
妻のペースで育児に関してうまくできているのに、夫が育児に関わることで、
自分のペースでできない
やっとうまく習慣になったのに子供が今までしたことをしなくなった などなど
すれ違いをそのままにしてしまうと、イライラ・腹が立ってしてしまう方も多いでしょう。
なぜ、すれ違いが起きてしまうのか、その解決法も体験談を入れながらお伝えします。
すれ違いが起こる原因はなに?
まだ子供が生まれていない夫婦や子育て経験がそこまでない方だと、なぜすれ違いが起こってしまうのだろう?と不思議に思うかもしれませんね。
ですが、実際に子供が生まれ育児をしてみると、夫婦喧嘩が増えたという家庭は多いです。
私の周りでも、子供がまだ生まれていないときにとても仲が良くて喧嘩もしたことがないという夫婦が何組かいました。
ですが、子供が生まれて育児を始めると、喧嘩をしてしまう夫婦やすれ違いが大きくなり離婚してしまった夫婦もいます。
「育児」と一言で言ってしまうのですが、妻が思っている育児と夫がする育児は同じではないですよね。
人によって、育児の感覚やどのように子供を育てたいかなど気持ちが違います。
また、育児の重みやストレスも違うからとも言えます。
育児のすれ違いをどうやって解決するのか?
育児に対してのすれ違いをどうやって解決するのかですが、大切なのは話し合いです。
そして、どんな些細なことでもいいので、その日にあった出来事や悩んだことなどを話をすること。
共有するだけでも育児のすれ違いが気にならなくなりますよ。
私も最初は、育児のことで悩んでも夫には相談していませんでした。
私が育児をするのだから夫から口を出されることがイヤ。
夫に子供のお世話を頼んだとしても、私とは違うことをされるのがイヤだと感じていました。
そのままにしていると、段々とストレスが溜まり、負担を感じて夫が気楽にしていることが許せなくなりました。
そこから喧嘩が多くなり、なんでわかってくれないのかと思ったこともあります。
あるとき、「話し合い」をしていないということに気がついたのです。
育児について、自分の考え方も伝えていなかったし、夫の考え方も聞いていないので、時間を作ってゆっくりと話し合いました。
お互いの気持ちを知って、納得するところ、ここはこうするべきなどの意見を出して育児のやり方を統一しました。
たったそれだけ?と思われるかもしれませんね。
これだけなんです。
それからは、悩んでいるときやたわいもないことでもその都度お互いが話をするようになり、すれ違いがなくなりました。
まとめ
育児で夫とすれ違い?なぜ起きるのか?解決法を紹介しました。
すれ違う原因としては、
人によって育児の感覚やどのように子供を育てたいかなど気持ちが違う
育児の重み
ストレスも違うから
他人でも違うので、夫婦だとしても必ず同じというわけではありません。
このすれ違いを解決する方法は、話し合いをすることです。
夫婦で話し合って、お互いの気持ちを理解し育児を楽しみましょう。
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