朝にトレーニングをする3つのメリットとは何なのか?
早速ですが、質問です。
トレーニングはどのタイミングで行っていますか?
朝でしょうか?昼でしょうか?それとも夜?
一般的には、仕事が終わった後の夜にトレーニングをしている場合が多いのではないかと思います。
しかし、実は朝にトレーニングした方がメリットが大きいのです。
そのメリットを知っていただきたいので、今回は朝にトレーニングをすることのメリットを3つ紹介します。
実際にメリットが豊富な朝トレを試していただき、少しでも人生の豊かさを向上させていただければ幸いです。
それでは詳しい内容をご覧ください。
【目次】
メリット1:一日を全力で過ごせるようになる
メリット2:限られた時間で集中力が高くなる
メリット3:習慣化しやすくなる
まとめ
メリット1:一日を全力で過ごせるようになる
朝にトレーニングするメリットの1つ目としては、一日を全力で過ごせるようになるということがあります。
なぜ朝トレをすることによって、パワーが一日中みなぎってくるのでしょうか?
それは、朝の起きたばかりで身体が怠い時間帯にトレーニングをして身体を動かすことで、身体を強制的にパワフルな状態に変えることができるからです。
通常であれば、朝は身体が怠い状態のため、午前中からテキパキと仕事やプライベートに対してコミットできません。
想像以上に身体が起き切っていないのです。
しかし、朝トレを取り入れることで、朝イチに身体が完璧に起き上がるため、午前中から勢い良く活動することができるようになります。
その結果、最終的に丸一日を全力で過ごせるようになるのです。
このメリットを最大限に享受するならば、トレーニングを早朝に行い、その勢いのまま仕事を始めてしまうのが良いでしょう。
完璧に起こすことができた身体で仕事にコミットすることで、他の人よりもスピーディーに仕事のタスクを消化できるようになるはずです。
その結果、仕事で大きな成果が得られる可能性も上がるのではないでしょうか。
もし他の人よりも秀でた成績を残したいのであれば、朝トレがその起爆剤になるかもしれません。
パワフルな一日にするためにも、朝トレを試してみてはいかがでしょうか。
メリット2:限られた時間で集中力が高くなる
朝にトレーニングするメリットの2つ目としては、集中力が高くなり、効率が良くなることがあります。
なぜ朝トレによって効率が上がるのでしょうか。
それは、時間に追われるからです。
もし出勤時間が午前中だと決まっている場合は、時間制限が当然ありますよね。
やはり制限があると、私たちはテキパキと動くことができます。
そのため、時間が限られている朝にトレーニングをすることで集中力が上がるのです。
逆に時間制限をかけにくい夜であれば、効率はそれほど上がりません。
基本的には夜の最終期限である、寝る時間は決めていないですよね。
期限を決めていないと、なぜだか活発的に行動できません。
それが人間の習性でもあると思います。
私たちは基本的には怠け者なのです。
この人間の性質を理解すると、朝にトレーニングした方が効率が上がるということが分かっていただけるのではないでしょうか。
もし「仕事終わりの夜にトレーニングをするモチベーションが湧かない」という場合は、朝トレを取り入れてみても良いのではないでしょうか。
メリット3:習慣化しやすくなる
朝にトレーニングするメリットの3つ目としては、習慣化しやすいということがあります。
なぜ朝のトレーニングが習慣化しやすいのかというと、予定のズレが発生しづらいからです。
例えば、普段の朝のルーティンは、下記のようなものではないですか?
・目を覚ます
・朝シャンする
・ご飯を食べる
・歯磨きする
・家を出る
このような毎日のルーティンが崩れることは今ままでありましたか?
もちろん、前日の夜に飲み会が入ってしまったら、崩れることもあるかと思います。
しかし、それくらいのことが起きない限り、朝のルーティンは崩れないですよね?
このような意味で朝にトレーニングする習慣を取り入れることで、筋トレが継続できやすくなるのです。
ちなみに、もし本気でトレーニングにコミットしたいのであれば、飲み会に誘われたとしても、「すみません、トレーニングの予定があって」という理由を言って飲み会を断ることもできます。
朝トレの習慣化はあらゆる面で有効です。
まとめ
今回は朝にトレーニングをする3つのメリットを紹介いたしました。
メリットをまとめると下記のようになります。
・一日を全力で過ごせるようになる
・限られた時間で集中力が高くなる
・習慣化しやすくなる
朝トレの良さを知っていただけましたでしょうか。
そして、今日からやってみようと思えましたか?
まずは10分だけやってみるということでも良いと思います。
最初はハードルを低くして実行してみることで、良さに気づいていただけるのではないかと思っています。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
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